こんにちは!

新・信長公記が最終回を迎え、しんしんロス真っ只中です。

 


2022年夏、夢かと思うぐらい嬉しいことがたくさんあったな〜と振り返りながら、最終回目前に読んだ記事がずっと頭の中をぐるぐるとしていて、数日間自分の中で渦巻いていた思いを書き出してみようと思います。

 


はてブにするほどか?とも思ったんですけど140字のツイートで収まるわけもなく、ここに書き出すしかなかったんです。

 

 

私なんかが語れることじゃないんですけど、
しがないオタクの独り言だと思って読んでもらえると嬉しいです。

 

 

 

 


私の頭をぐるぐるしていたという記事がこちら

 


https://mantan-web.jp/article/20220924dog00m200048000c.html

 


西畑大吾さんを豊臣秀吉役に抜擢してくださった理由が語られている嬉しくて嬉しくてたまらなかった記事です。

 


なにがそんなに引っかかったかというとこの部分です。

 

 

 

2人の関係性を知りながらも、番組関係者は「永瀬さんと西畑さんだからというわけではなく、純粋に秀吉を西畑さんに演じていただきたいなというのが強かったです」と起用の背景を明かす。「いろいろな作品を拝見して、お芝居がうまい方だなと思っていました。永瀬さんには陰のある色気を感じていましたが、対照的に西畑さんは陽のイメージ。バラエティーでの姿も見ていて、西畑さんに秀吉をやっていただけたら、跳ねるんじゃないかなと考えました」

 

 

 

大吾くんが認められて嬉しいということは大前提として、この番組スタッフさんは大吾くんに"陽"のイメージを持ってくださったんだなあと。

 


正直、私は大吾くんに"陽"のイメージはなくてこの記事を読んだ時、「そこなんだ」と思ってしまったんです。

 


決して悪い意味ではありません。

 


私が大吾くんを好きになった当時、なにわ男子が結成される前の大吾くんは、なんだろうな感情が読めなかった。

 


もちろん、関西ジャニーズJr.が大好きで大切で守りたいと強く願っていることはわかっていたし、大西流星さんが食べちゃいたいぐらい愛おしくてたまらないことも、二宮くんのどこが好きかわからないぐらい大好きなこともわかってた。だけど、肝心の大吾くんがどう思っているのか真の部分が見えなかったんですよね。

 


ステージ上では、誰にも負けないぐらい眩しいぐらい輝いていてかっこよくて目が離せなくて、自分の身を削って輝いているそれぐらいギラギラとしていたんですよ。

 


荒削りで大吾くんがどんどん消えてなくなってしまうんじゃないかと思うくらい。

 


アイドルだから本当の自分を見せないのが当たり前といえばそうなのかもしれないけど、自分の殻に閉じこもって、全て自分で抱えて、重たい荷物を背負ってそれでもピンっと胸を張って堂々と立ち続けた。そんなイメージ。

 


なにわ男子が結成されて、いろんな活動を通して仲が深まって、大吾くんの心からの笑顔がたくさん見れるようになった。ファンの前で心の内を話してくれることや、涙を見せられるようになった。全力でふざけられるようになった。

 


私が出会った頃の大吾くんとはまるで別人です(笑)

 


真の部分は変わらないし、アイドルとしてのスタンスも自分に関わる全ての人を大切にしようとする姿勢も変わらない。

 


けど、大吾くんの感情がたくさん見えるようになったなあと思います。

 


きっとメンバーの存在が大きかったんだろうな。

 


大橋くんがよくメンバーへのメッセージで「大ちゃんの笑顔がたくさん見れるようになって嬉しい」と言ってくれるんですけど、

そこに全てが詰まってるなと思います。

 


なにわ男子ができて、自分の居場所、帰る場所ができて、切磋琢磨できる信頼できるメンバーがいることが大吾くんをいい意味で変えたんだろうなと思うんです。

 


なにわ男子が結成されてもうすぐ4年。

なにわ男子として活動する中で、周囲から"陽"のイメージを持ってもらえるほど伸び伸びと楽しく活動できているんだなと思えて、すごくすごく嬉しい。

きっと番組関係者さんはなにわ男子の中ではじける大吾くんを見つけてくれたんだろうな。

 


大吾くんがかけがえのないメンバーと楽しく過ごすことができていること、大吾くんの魅力を見つけてくれる人がいること、それがなによりも嬉しいです。

 


それも、関西ジャニーズJr.としての経験があったから今の大吾くんに繋がっているんですよね?

 


私の中に根強く残ったギラギラと荒削りで誰よりも輝く大吾くんは、大吾くんの真になり、今は優しいオーラを纏いみんなを包み込むような温かい光を放っています。

 

大吾くん世界一幸せになってください。

 

秀吉くん、またどこかで会えますように。

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